「論理憲法」は、日本国憲法をコンピュータで処理できるプログラムに書き換えることで、ユーザーからの質問に対して憲法に忠実な回答を返すことを目的としたシステムです。
憲法解釈が高度化する中、憲法の条文そのものを基準としたシステムを使うことで、その内容をよく理解し、議論することが可能になるのではないかと考えています。
現在のプログラムは作者一人で書いたもののため、誤りや通説となるような解釈との違いが含まれている場合があります。プログラムはGitHubで公開されているため、誰でも修正の提案が可能になっています。このシステムを通して人々が法律の修正の提案や編集をする、法の民主化された未来が描かれることを望みます。
※一部の条文プログラムについては、現在修正中のため利用することができません。
※現在は形式的な質問のみ受け付けていますが、最終的には自然言語での質問を可能にすることを目標としています。